イラスト 運動生理学 <第6版>

運動生理学の基礎的な知識をイラストを豊富にとりいれながら,平易に論述する.

著者 朝山 正己 編著
彼末 一之 編著
三木 健寿 編著
今村 裕行
大西 範和
藤原 素子
宮側 敏明
村上 太郎
森 悟
寄本 明
ジャンル 栄養・生活科学
教科書  > 採用見本
目的 イラストシリーズ
健康・スポーツ系
管理栄養士・栄養士
出版年月日 2023/04/01
ISBN 9784808260811
判型・ページ数 B5・168ページ
定価 2,420円(税込)
在庫 在庫あり
第6版2刷

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2色刷りにして見やすくし,図表の内容を最新のデータに刷新した.

運動生理学の基礎的な知識をイラストを豊富にとりいれながら,平易に論述する.

 1.運動と健康
1.1 「成人病」改め「生活習慣病」へ
1.2 老人大国日本
1.3 健康づくりの3原則
1.4 健康と体力
1.5 発育・発達と老化
1.6 運動と健康

 2.運動と筋肉
2.1 筋肉にはどんな種類があるのか
2.2 筋肉はどのように収縮するのか
2.3 筋収縮のためのエネルギーはどのように供給されるのか
2.4 筋繊維の種類により筋収縮の特性は異なる
2.5 トレーニングによる筋肉の変化

 3.運動と神経
3.1 運動神経
3.2 感覚神経
3.3 反射
3.4 中枢神経
3.5 自律神経

 4.運動と呼吸・エネルギー代謝
4.1 運動と呼吸
4.2 肺におけるガス交換
4.3 血液による酸素と二酸化炭素の運搬
4.4 呼吸(換気)を調節する仕組み
4.5 運動と酸素
4.6 運動とエネルギー代謝

 5.運動と循環
5.1 循環の仕組み
5.2 運動と心臓の働き
5.3 運動と血圧

 6.運動と栄養
6.1 運動と糖質
6.2 運動と脂質
6.3 運動とタンパク質

 7.運動と適応
7.1 運動と適応
7.2 低酸素環境への適応
7.3 温度環境への適応?

 8.運動処方(基礎)
8.1 運動処方(Exercise Prescription)とは
8.2 運動処方のプロセス
8.3 運動処方における各ステップの内容
8.4 運動処方作成の上で守るべきルール

 9.運動処方の実際
9.1 運動の種類と処方
9.2 各年代別の運動処方
9.3 減量のための運動
9.4 病気治療のための運動(運動療法)

 10.女性と運動
10.1 運動するとホルモンはどう変化するか
10.2 運動と月経
10.3 運動と妊娠
10.4 運動と閉経
10.5 運動能力の男女差をふまえた女性への提言

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