イラスト 解剖生理学実験 <第3版>
管理栄養士・栄養士をはじめコメディカル領域で学ぶ初学生が,「解剖生理学」の様々な事象を容易に理解できる最新版の実験書である.
著者 |
青峰 正裕
著 清末 達人 著 長谷川 昇 著 大澤 得二 著 河手 久弥 著 大和 孝子 著 熊井 まどか 著 長谷川 幹治 著 日野 真一郎 著 竹嶋 美夏子 著 平野 可奈 著 川畑 龍史 著 市原 俊 著 |
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ジャンル |
栄養・生活科学
教科書 > 採用見本 |
目的 |
イラストシリーズ
管理栄養士・栄養士 |
出版年月日 | 2024/04/01 |
ISBN | 9784808260590 |
判型・ページ数 | B5・192ページ |
定価 | 2,420円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
版 | 第3版7刷 |
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管理栄養士・栄養士をはじめコメディカル領域で学ぶ初学年生が,「解剖生理学」の様々な事象を容易に理解できる最新版の実験書である.そのために,各実験・実習項目にイラストを用いて,文章を簡潔に箇条書きにまとめた.
第3版では組織標本(口絵として48枚掲載)の観察の要点、全体的に側注による重要語句の説明などを充実させた.
第1 章 実験の前に
1.1 レポートの作成
1.2 文献の検索
第2 章 組織の観察
2.1 光学顕微鏡による観察
2.2 組織標本の観察
第3 章 人体の構造
3.1 骨格標本および人体解剖模型の観察
第4 章 身体観察と計測
4.1 身長・体重
4.2 腹囲(ウエスト周囲長)
4.3 体表面積
4.4 皮下脂肪厚による体脂肪の測定
4.5 生体インピーダンス法による体脂肪の測定
4.6 栄養アセスメントキットを用いた身体計測
第5 章 ラットの解剖
5.1 解剖実験とラット
5.2 ラットの解剖手順
第6 章 血 液
6.1 血液の成分と役割
6.2 血球数の算定と血球の性状
6.3 赤血球の浸透圧抵抗
6.4 動脈血酸素含有量
6.5 ヘマトクリット値
6.6 出血時間
6.7 血液凝固時間
6.8 線溶現象
6.9 血液型
第7 章 循 環
7.1 血圧の測定
7.2 心電図の測定と解析
7.3 心音の聴取
7.4 心電図,血圧,心音の関係
7.5 安静時の体温測定
7.6 運動負荷による心拍数,血圧,体温,呼吸数の変化
7.7 発 汗
第8 章 呼 吸
8.1 呼 吸
8.2 肺活量
第9 章 消 化
9.1 三大唾液腺の唾液中のアミラーゼ活性
9.2 胃液によるたんぱく質の消化
9.3 膵液による消化
9.4 ラット反転腸管標本を用いたぶどう糖吸収実験
第10 章 尿
10.1 低張液・等張液摂取後の尿量,尿中Na+濃度および比重
10.2 尿試験紙による検査
第11 章 内分泌
11.1 内分泌と外分泌
11.2 血糖値の調節
第12 章 感 覚
12.1 皮膚感覚
12.2 味 覚
12.3 視 覚
12.4 聴 覚
12.5 嗅 覚
12.6 深部感覚(ウェーバーの法則)
第13 章 神経・筋
13.1 カエルの神経-筋標本での単収縮・加重
13.2 フリッカー試験機による中枢性疲労検査
第14 章 基礎代謝
14.1 基礎代謝量
14.2 安静時代謝量
14.3 運動負荷試験(最大酸素摂取量の推定)
14.4 健康づくりのための身体活動基準
第15 章 生殖・発生
15.1 マウスの性周期と精子
15.2 ニワトリの初期発生の観察
1.1 レポートの作成
1.2 文献の検索
第2 章 組織の観察
2.1 光学顕微鏡による観察
2.2 組織標本の観察
第3 章 人体の構造
3.1 骨格標本および人体解剖模型の観察
第4 章 身体観察と計測
4.1 身長・体重
4.2 腹囲(ウエスト周囲長)
4.3 体表面積
4.4 皮下脂肪厚による体脂肪の測定
4.5 生体インピーダンス法による体脂肪の測定
4.6 栄養アセスメントキットを用いた身体計測
第5 章 ラットの解剖
5.1 解剖実験とラット
5.2 ラットの解剖手順
第6 章 血 液
6.1 血液の成分と役割
6.2 血球数の算定と血球の性状
6.3 赤血球の浸透圧抵抗
6.4 動脈血酸素含有量
6.5 ヘマトクリット値
6.6 出血時間
6.7 血液凝固時間
6.8 線溶現象
6.9 血液型
第7 章 循 環
7.1 血圧の測定
7.2 心電図の測定と解析
7.3 心音の聴取
7.4 心電図,血圧,心音の関係
7.5 安静時の体温測定
7.6 運動負荷による心拍数,血圧,体温,呼吸数の変化
7.7 発 汗
第8 章 呼 吸
8.1 呼 吸
8.2 肺活量
第9 章 消 化
9.1 三大唾液腺の唾液中のアミラーゼ活性
9.2 胃液によるたんぱく質の消化
9.3 膵液による消化
9.4 ラット反転腸管標本を用いたぶどう糖吸収実験
第10 章 尿
10.1 低張液・等張液摂取後の尿量,尿中Na+濃度および比重
10.2 尿試験紙による検査
第11 章 内分泌
11.1 内分泌と外分泌
11.2 血糖値の調節
第12 章 感 覚
12.1 皮膚感覚
12.2 味 覚
12.3 視 覚
12.4 聴 覚
12.5 嗅 覚
12.6 深部感覚(ウェーバーの法則)
第13 章 神経・筋
13.1 カエルの神経-筋標本での単収縮・加重
13.2 フリッカー試験機による中枢性疲労検査
第14 章 基礎代謝
14.1 基礎代謝量
14.2 安静時代謝量
14.3 運動負荷試験(最大酸素摂取量の推定)
14.4 健康づくりのための身体活動基準
第15 章 生殖・発生
15.1 マウスの性周期と精子
15.2 ニワトリの初期発生の観察